後遺障害(こういしょうがい)
治療を続けていてもケガが完治せず、それ以上の治療効果が望めない段階を症状固定といいます。
症状固定後に残ってしまった症状で、医師による後遺障害診断書などにもとづいて後遺障害の等級認定されたものを後遺障害といいます。
後遺障害は、程度や障害の部位に応じて1級から14級までの等級があり、1級が最も重く、さらに等級ごとに細分化されています。例えば、障害の部位が「視力」の場合、障害の程度が「両眼が失明したもの」が1級1号と認定されます。
か行
- 外貌醜状(がいぼうしゅうじょう)
- 家屋改造費(かおくかいぞうひ)
- 下肢(かし)
- 過失相殺(かしつそうさい)
- 過失割合(かしつわりあい)
- 過剰診療(かじょうしんりょう)
- 可動域制限(かどういきせいげん)
- 仮渡金(かりわたしきん)
- 簡易生命表(かんいせいめいひょう)
- 基礎収入(きそしゅうにゅう)
- 既往症(きおうしょう)
- 休業損害(きゅうぎょうそんがい)
- 休業日数(きゅうぎょうにっすう)
- 休業補償(きゅうぎょうほしょう)
- 軽度外傷性脳損傷【MTBI】(けいどがいしょうせいのうそんしょう)
- 健側(けんそく)
- 後遺障害慰謝料(こういしょうがいいしゃりょう)
- 後遺障害診断書(こういしょうがいしんだんしょ)
- 交通事故証明書(こうつうじこしょうめいしょ)
- 交通事故紛争処理センター(こうつうじこふんそうしょりせんたー)