可動域制限(かどういきせいげん)
可動域制限とは、肩や肘、足などの関節について動かせる範囲が狭くなってしまうことです。
交通事故では、骨折や脱臼などのケガが原因で、治療後も肘や脚の関節を事故以前のように曲げられなくなる後遺症が残ることがあります。
このような可動域制限が残ってしまった際は、制限されている動きの程度に応じて、「関節の機能障害を残すもの」等として後遺障害の等級認定を受けることができます。
か行
- 外貌醜状(がいぼうしゅうじょう)
- 家屋改造費(かおくかいぞうひ)
- 下肢(かし)
- 過失相殺(かしつそうさい)
- 過失割合(かしつわりあい)
- 過剰診療(かじょうしんりょう)
- 仮渡金(かりわたしきん)
- 簡易生命表(かんいせいめいひょう)
- 基礎収入(きそしゅうにゅう)
- 既往症(きおうしょう)
- 休業損害(きゅうぎょうそんがい)
- 休業日数(きゅうぎょうにっすう)
- 休業補償(きゅうぎょうほしょう)
- 軽度外傷性脳損傷【MTBI】(けいどがいしょうせいのうそんしょう)
- 健側(けんそく)
- 後遺障害(こういしょうがい)
- 後遺障害慰謝料(こういしょうがいいしゃりょう)
- 後遺障害診断書(こういしょうがいしんだんしょ)
- 交通事故証明書(こうつうじこしょうめいしょ)
- 交通事故紛争処理センター(こうつうじこふんそうしょりせんたー)