全損(ぜんそん)
全損とは、自動車保険において、車の損壊の程度を表す言葉です。
交通事故で車が大破して修理不可能となった状態や、修理費が事故直前の車の時価よりも高額になる場合のことをさし、修理不可能な状態を物理的全損、修理費が車の時価よりも高額になったことを経済的全損と言います。
全損の場合、事故相手の対物賠償責任保険やご自身が加入する車両保険から車両の時価額とその他買い替えの際にかかる諸費用が支払われ、車両の時価額は中古車市場での売買価格などから判断されます。
さ行
- 裁判基準(さいばんきじゅん)
- サンキュー事故(さんきゅーじこ)
- 自覚症状(じかくしょうじょう)
- 事故発生状況報告書(じこはっせいじょうきょうほうこくしょ)
- 事前認定(じぜんにんてい)
- 自損事故(じそんじこ)
- 示談(じだん)
- 実況見分調書(じっきょうけんぶんちょうしょ)
- ジャクソンテスト(じゃくそんてすと)
- 主婦休損(しゅふきゅうそん)
- 消極損害(しょうきょくそんがい)
- 上肢(じょうし)
- 症状固定(しょうじょうこてい)
- 神経症状(しんけいしょうじょう)
- 人身事故(じんしんじこ)
- 診療報酬明細書(しんりょうほうしゅうめいさいしょ)
- ストレートネック(すとれーとねっく)
- スパーリングテスト(すぱーりんぐてすと)
- 成功報酬【弁護士費用】(せいこうほうしゅう)
- 政府保障事業(せいふほしょうじぎょう)
- 積極損害(せっきょくそんがい)
- 遷延性意識障害(せんえんせいいしきしょうがい)
- 素因減額(そいんげんがく)
- 相当(そうとう)
- 損害保険料率算出機構(そんがいほけんりょうさんしゅつきこう)